ストレングスファインダーで出てくる自分の強みをより理解するため、セミナーに参加した。
回復志向は、穴を埋める。ゼロに戻す。リスクを予測して準備する、というような実行系の強み。だから、やらなければいけないな、と思うことは自然で、それに対してやらないでいるのは、適応性を使った今は何とかなっているから後回し、の逃げパターンになっている、というのは指摘されてそうかも、と思った。
やらないことのリスクは考えて、でもそれは先々に困ることで、いますぐに困っていることではない、なんとかなっている、と認識すると、適応性によって違うことに目を向けて棚上げしたまま後回し..になっている。成長促進的には、自分の成長にならないのだから、成長促進を使って動機付けするのもあり、という話もあった。
で、列挙すると以下の話がある。
- 未来志向が低いから、先々のことが弱くなる。
- 適応性として、どうしたら良いかというか、やらざるを得ない状況を作るのが良い。
- 後回している逃げのパターンを使ってしまっている。色んなところで。
- それを断ち切るパターンが必要。
- 着想を使ってで楽しくできれば良い。適応性と着想で楽しみながらやれる。
- 収集心で、そのやり方について情報を集めていく。
- 似ているタイプのコーチからフィードバックもらう、など。
- 自分が本当はどうしたいのか。人との対話を通して内省し、それを繰り返してクリアにしていく。
このあたりをTo Doにすると以下だ。
- いかに楽しいやり方を見つけられるか。
- それが成長につながる実感をどう得るか。
これをよりブレイクダウンする必要がある。
楽しいやり方.... 最近、RPGのダンジョン、というキーワードを得た。これを用いれば、ダンジョンでのレベルアップのようなやり方を見つけられるか、だ。
レベルアップの仕組みを作ろう。それが成長実感につながりそうだ。
やはり宣言するのが良いのか。自分だけでこなすより、人を絡めた方が動きやすい資質が集まっているみたいだからだ。
誰かに宣言するとして、そこにレベルアップの要素を盛り込む。
家でタスクを見える化するため、ホワイトボードを最近かったので、それが活用できそうだな。
ホワイトボードに、何を何回できたらレベルが上がる、というような書き方をすると良いのかもしれない。で、レベルが上がったら、ぷちご褒美、かな。
よし、そうと決まればまずはホワイトボードの設置からだ。