2021-01-01から1年間の記事一覧

2021年

今年は静と動の両方があった一年だった。 仕事の面ではざっとこういうことを繰り返し考えていた。 この先、技術的な自分の成長に外的にも内的にも伸びしろを見いだせないし、そのモチベーションを失ってしまっている。 そのため、この仕事をこのまま続ける気…

初めての育児

初めての育児をしていると、色々な発見がある。 分からないことだらかで試行錯誤の毎日で、かつ昼夜問わず面倒を見る必要があるので、常に寝不足感が拭えない。そうは言いながらも、少しずつ対応に慣れてくるところは慣れてきて、少しずつ改善しながらも、コ…

人生は一喜一憂

誠に人生というのはその瞬間瞬間で心地が変わるものであります。 ふとしたときに不安にかられ、ふとしたとき心が軽く明るくなり、ふとしたときに腹立たしくなり、ふとしたときに心地よくなる。 それは外からの刺激に自分がどう反応するか、によって程度が変…

子育て

Netflixオリジナル映画『ファザーフッド』(Fatherhood)を観た。 一昔前はこうした手の映画を見ようとしていなかっただろうが、今は違う。 結論から言うと、めっちゃ泣けるし良い映画だった。 冒頭から涙。 訳あってシングルファーザーになり、それによる日…

ハードルを下げる

インプットばかりでアウトプットしていなければ頭でっかちになってしまう。 今の自分がそんな感じで、アウトプットの量が少なくて消化不良になってしまっている気がする。 そしてややこしいことに、アウトプットをするにも「ある程度のレベル」を求めてしま…

虚しい?

誰かの役にたつ記事を書く。 そのことと、 自分自身が書きたい記事を書く。 前者は必要な誰かがいま、あるいはいつか読み役にたつであろう記事。 後者は自分の考えを整理するため、あるいは自分がいつか振り返るかもしれない記事。 ここで会社のことをはさも…

揺れる揺れる

この時期には意味がある、と前回書いた。2週間前だ。 作ること、それが私にとっての生きること。生きる楽しみ。確かに作ることは楽しくて、7月末にサーバーを借りてWordPressでサイト制作をし始めた。 分からないことだらけではあるけれど、日々一つ一つ形に…

この時期には意味がある

今年に入ってずっと、モチベーションが上がらない。 仕事に対する目的を失っている 在宅勤務の長期化で、五感を使った人とのコミュニケーションが減った 運動不足による倦怠感 生きる、って何だろう。とふと思う。 生きるために食べる、働く、動く、というの…

持っているものを活かす

先日、小林弘幸さんの「整える習慣」を読んだのだけど、そこに「自分の力を最大限活かす」というようなことが書かれていた。 自分にないものばかり見るのではなく、その前に、そもそも自分が持ってい力を最大限出せているだろうか。そんなことは少なくて、い…

強みのセミナー

ストレングスファインダーで出てくる自分の強みをより理解するため、セミナーに参加した。 回復志向は、穴を埋める。ゼロに戻す。リスクを予測して準備する、というような実行系の強み。だから、やらなければいけないな、と思うことは自然で、それに対してや…

占い

これはね、ほんと書くのが恥ずかしいのだけど、隠していても仕方ないので思い切って書いてみようというTopicで、それは占い、です。 2020年の夏頃から、占いサイトを見るようになって、溜まったポイントを使って有料占いをやってみたりもしたりした。 それは…

感情を整える

"自分らしい人生を歩む、というのは、急いで夢や目標を達成することではないのです。" 感情を整えるアドラーの教え 作者:岩井俊憲 大和書房 Amazon この本を読むとちょっと安心する。というのも、岩井先生の感情に対する深い洞察と、それに対応するヒントが…

感情

僕の感情は複雑のように思えていたが、単純なのかもしれない。 自分の都合通りにいかないと、腹が立つのだ。 上司と会話し、仕事に対するあれこれの懸念や考えを会話していったときに、上司を落ち込ませてしまった瞬間があり、それはきっと自分の想いや方針…

キャリア

久しぶりに旧友たちとオンライン呑みをした。 歩い意味毎回、のことなのだが、ダメ出しをしてくる男がいる。 彼は社会的にも成功をしていて仕事もできるやつなので、彼の意見を否定できるようなことは私的にもない。というか反論できるネタもないのだ。とて…

自分の強み

自分の強みを自分の口から自信をもって言える人って、一体どれくらいいるのだろうか? 私は自分自身に自信がないのもあって、自分の強みよりも弱みの方に目が行きがちである。 しかし、それも自分の「強み」によって行為しているものかもしれないと思うよう…

病理

最近、自分には病理があるな、と思う。 理想と現実の差に悩み不安になり落ち着かない。 モノを捨てられない。手放せない。 前者は、できて当たり前、的な部分が自分の中にあり、あれもこれも出来ていた方が良いと思い、あれもこれも手を出しその結果何一つ身…

自由が好き

自由が好きだ。何ものにも縛られず、自分の好きなようにやる。自分が良いと思ったことをやり、それを現実にしていく。それが凄いことだったり誰かの役にたったり、感謝されたり。 誰かのためになっている、価値のあることができている、その感触が得られれば…

ブレイクセルフ

伊藤さんの本、ブレイクセルフを読んだ。 表現者、というキーワードが良い。 ブレイクセルフ 自分を変える思考法: 職場で、人前で自分を出せない人のための 作者:伊藤 羊一 発売日: 2021/02/13 メディア: Kindle版 意外なことに、伊藤さん自身はコミュニケー…

嫌われる勇気 その2

GW中に2回読んだ。 読んだ感想として、「自分への執着」がとても強かったのだろうと自分を振り返って思う。 オンラインのみで友人らと会話した際、どうしても一人に対して感情的になってしまう存在がいて、それと絡めて自分への執着を整理したい。 彼は頭が…

嫌われる勇気

を久しぶりに読んだ。 ここのところ、自分がどうしたいのか、悩んでいたからだ。 ざっとこのあたりを記憶した。 意味付けの大切さ 大きな共同体に目を向ける 課題の分離 転がる石ではなく、自ら坂を登る石となる いまを真剣に(しかし深刻にはならず)生きる…

一つ上手くいくと楽観的になる

一つ前の記事で、リーダーとしての課題を認識しつつ、そもそもリーダーやってて楽しいの?自分はどうしたいの?という根本的な問いも抱えるようになった。 それと、自分には相談できる相手がいないのでは?いや、そもそも相談苦手な性質なのでは?という問い…

フィードバック

最近悩んでいる。 リーダーとしてチームをまとめる、運営するために、メンバーを同じ方向に向けないといけない。そのためには、相手のやり方を尊重し、その人のやり方でやってもらう。相手に合わせる技術が必要。 相手のペースに合わせて自分のペースを落と…

どんな自分

哲学の本を読みたくなるのは、 物事の本質を知りたい それを見抜く考え方を身につけたい 思想を受け取り自分の言葉で語れる様になりたい からだ。けどなかなか自分の言葉にできない。 それは結局アウトプットが少ないからなのかもしれない。 あと、本として…

志を持つこと、そのずっと手前の地点から

人間関係で悩んでいる。人の輪に積極的に入れない性分で、自分勝手にいじける性格がある。輪には入りたいのだけど、それによって干渉もあまりされたくなくて、すると自分が中心人物で場を支配できると、干渉も受けにくいのだが、そうした力量もないし、そも…

自己開示

私は自己開示が苦手だ。自分のことを話すのは勇気がいる。 誰も自分には関心はそんなに無いだろう、という意識もあって、自分の話をすることはあまりない。 話が上手な人は、自分の経験談をよく披露する。引き出しを沢山持っている。 それと比べてしまう。自…

何のための

心の仮面、ペルソナ。 小学生の頃、同じ幼稚園に通っていて親同士も交流のあるような男友達がいて、幼稚園お頃にそこまで仲良しではなかったものの、でも小学生の頃にはそれなりに仲が良かった感はあって、家に遊びに行ったこともある、まあそれくらいの仲良…

解釈を変えるその1

関心を向けられないことに不安を覚える。自分はまるで価値のない人間のように思われているのではないかと怖くなる。 だから、自分に関心を向けていて欲しい。 僕の中でそうした感じ方があることがわかった。 なるほどそう考えていたんだね、それは僕の誤った…

カウンセリングの一端

僕としては。 計画的なものではなく、無計画なところで起こる偶然の出来事に喜びを感じる。 アドリブでやった出来事、無意識的なところで発生したこと、そうしたことが、良い結果に繋がった場合に、喜びが倍増されるというか。 自分で決めた目標が達成した時…

突き抜ける

無意識の本を読んだ。 著者の本は他にも2冊読んでおり、言っていることの本質は変わらない。 自分の潜在意識が投影されたものが現実である。 で、この潜在意識が入る器があって、それを”メタ無意識”と著者は呼ぶ。 この器には未来も入っていて、器によってそ…

アプアプ

自分自身をアップデートしないといけない必要性をひしひしと感じている。 これまで通りでは通用しない。仕事も家庭も人生も。 なんというか、責任感の話、かな。 自分を変えたくなかった。変わることへの恐れ。 変わることで起こる摩擦。快適なところから動…