これはね、ほんと書くのが恥ずかしいのだけど、隠していても仕方ないので思い切って書いてみようというTopicで、それは占い、です。
2020年の夏頃から、占いサイトを見るようになって、溜まったポイントを使って有料占いをやってみたりもしたりした。
それは自分がこの先どうなっていくのか不安だったり、その理由はずっと止まっているような感じがしていて、その状況から抜け出せない、という感覚に覆われているからだと思う。人と比較してできていないところに目が向くし、仕事に対する自信も全然つかないし、不安と焦りがずっと横たわっている。
だから、占いで自分を知ろうとしたり運勢を知ろうとしたり転機がやってこないかとチェックしたりと、無料サイトに傾倒していった。
何度も書いたように行動しないことには何も変わらない、という当たり前のことよりも、スマホで片手で、良いこと言ってくれる占いサイトに毎晩はまり、まるで占いポルノ状態。
心が弱っているときに、占いというのはなんと中毒性があるのだろう。
コロナ禍により占いの人気が上昇するのはとても分かるよ。
しっかりと線を引いておかなければいけないのは、占いは使うもの、ツールであって、占いに支配されてはいけない、ということ。
背中を押してもらったり、足を止めてみたり、占いを有効活用する手段というのはあるのだと思う。自分を客観視するツールにもなると思うよ。
それと、依存してしまうのは違う。自分で判断できなくなったときは赤信号、だ。
占いへのアクセスがとても簡単で手軽になったので、サクッとできてしまう。これが諸刃の刃。
やりすぎて迷子になってしまっても仕方ない。ほどほどが大切。
ということを自戒しておく。
そんなことを書きながら、弱っている時があることよく分かるし、なんなら弱っている期間が長続きしている、のが私なんだなぁ。
今日、はじめて占いチャットというものを利用してしまったくらいに、さ!
これも、どう乗り越えられるか、という肥やしの一つなのだな、うん。