解釈を変えるその1

関心を向けられないことに不安を覚える。自分はまるで価値のない人間のように思われているのではないかと怖くなる。

だから、自分に関心を向けていて欲しい。

 

僕の中でそうした感じ方があることがわかった。

なるほどそう考えていたんだね、それは僕の誤ったクセだね。はい終わり。

 

セルフイメージを書き換える。

僕は自然にしているだけでオーラが漂い人に愛され必要とされる存在。エッセンシャルな存在。なぜなら、僕だから。

エッセンシャルとは何か。その場にいることで、和む、穏やかになる、幸せを感じる、元気になる、笑顔になる、楽しい、そういったポジティブな感情を与えられる存在。だから、僕がいるだけで、場が良くなる。

みんなの調和をもたらす者。それが僕。

 

そのためにはどんなスキルが必要だろう。

モノゴトの本質を見抜く洞察力。

相手と深いところで相互の理解が得られるコミュニケーション力と人間力

相手に安心感を与える人間力

相手が感服してファンになってしまうような魅力。

 

良い人、だけではなかなか印象が弱いのが事実。

僕はどんな人だろう。何を得意としているのだろう。突き抜けているものは何か。

その人の本質を見抜いて、その人の奥底にあるものを引き出し理解の手助けをすること?

 

人を知ることは、世界を知ることだろうか。

ならば、一人一人の本質と特性を見抜き、言語化し、一人一人がユニークな存在でありあなたもその一人なのだ、それってとっても素晴らしいことなんだ、ということを一緒に発見できる、そうしたことができると良いのかも。