2023年大晦日

簡単に今年を振り返る。

 

  1. 2022年が評価されアワードとして海外出張
  2. 重めの案件対応
  3. 本業とは別に、有志が参加する新プロジェクトへの参加
  4. そこでまさかの会のリードと一つのチームのリード
  5. 年内最後までそれを走り続ける
  6. それとは別に、会社のインターンプログラムによる受け入れ対応
  7. コロナにかかる
  8. 憩室炎を患う
  9. 仕事のオペレーション変更、チームリードとして運営サポートを主としてそのまま、他の業務への対応の比重を上げる。
  10. 鼻の手術で味覚が回復
  11. 職場のクリーンナップ作業
  12. 娘が緊急入院x2

 

 

公私ともに色々とあった。体調を崩すことが度々あったし、娘の入院も大変だった。
特に大変なのは妻だ。娘への付き添いが特に。

健康面は本当に大事だ。身体が資本、自分の身体の管理をしっかりする必要がある。
そして仕事面で自分のスキル向上。

 

  • 定期的な出社による体調と集中力の回復、そしてボディコントロール
  • 怠け癖による自己学習阻害を立ち直す必要がある。スキルがないと達成できない。スキルをとにかく身につけよ。

 

パッと思いつくのはこの点だ。

 

少し話は変わるが、時の流れを振り返ると、子供が生まれてからこれまでの二年間は、家庭優先の気持ちが高かった。だからワークライフバランスの意識も高かったし、職場における自分の動き方もそれに連動していた。

一方で、これによって自分のスキル向上といった自己実現的な意識が薄れてしまった。正確に言うと、意識はありつつも、手が動かない、集中できない、スキル向上の行動が伴わない、という課題だ。

もう一つ、コーチングを受けて以降、自分の振り返りというものはあまりしなくなった。思考停止というか、目の前のことを対応していくことに比重が傾き、不安が少なくなった。それは、新しいプロジェクトで周りから良く言ってくれるような事が増えたから、それで満足してしまっているのかもしれない。この周囲の評価が一定あることによる、現状への満足。それによる慢心、スキル向上に対するサボり。

 

このもつれを解きたい。

そのためには、成長している実感と自信が必要だ。前に進んでいる実感。そして継続の力。

来年の課題はもう見えているのだ。

 

そんなことを思いつつ、みなさま良いお年をお迎えくださいませ。