コミュニケーション

コーチングを習っている。といっても、まだまだ勉強を始めたばかり。

コーチングとは、問題解決の手助けをすることだ。その人が抱える問題をその人自身が解決できるように、一緒になって答えを探す関係性を持つことだ。自分の中ではいまそういう定義になっている。

一方、嫁さんはカウンセリングを習っている。

そこで2人で話をすると、どうやら学ぶ内容に似通っている点が多いらしい。

とはいえ嫁さんの学んでいる方が学問的に確率されている感があり、コーチングはそれに比較すると学問的というよりもビジネス的な感じがする。

ただ、どちらもコミュニケーションの取り方という意味では通づるところがあり、話が一致する点がある。

僕はほんの入り口の基礎的なところではあるが、基礎的な手法は似ているところが多いのかもしれない。

その意味で、先輩である嫁さんに教えてもらうことも多そうだ。

実際、コーチングの話を嫁さんとしたことで、自分がうまくできない点について、もっとこうした方が良い、という字面ではわかっているがなかなかそうならない点を、実感として、「ああ、そういうことか〜」という瞬間があった。

頼りになります。夫婦のコミュニケーション。