自分

感情

僕の感情は複雑のように思えていたが、単純なのかもしれない。 自分の都合通りにいかないと、腹が立つのだ。 上司と会話し、仕事に対するあれこれの懸念や考えを会話していったときに、上司を落ち込ませてしまった瞬間があり、それはきっと自分の想いや方針…

キャリア

久しぶりに旧友たちとオンライン呑みをした。 歩い意味毎回、のことなのだが、ダメ出しをしてくる男がいる。 彼は社会的にも成功をしていて仕事もできるやつなので、彼の意見を否定できるようなことは私的にもない。というか反論できるネタもないのだ。とて…

自分の強み

自分の強みを自分の口から自信をもって言える人って、一体どれくらいいるのだろうか? 私は自分自身に自信がないのもあって、自分の強みよりも弱みの方に目が行きがちである。 しかし、それも自分の「強み」によって行為しているものかもしれないと思うよう…

病理

最近、自分には病理があるな、と思う。 理想と現実の差に悩み不安になり落ち着かない。 モノを捨てられない。手放せない。 前者は、できて当たり前、的な部分が自分の中にあり、あれもこれも出来ていた方が良いと思い、あれもこれも手を出しその結果何一つ身…

自由が好き

自由が好きだ。何ものにも縛られず、自分の好きなようにやる。自分が良いと思ったことをやり、それを現実にしていく。それが凄いことだったり誰かの役にたったり、感謝されたり。 誰かのためになっている、価値のあることができている、その感触が得られれば…

ブレイクセルフ

伊藤さんの本、ブレイクセルフを読んだ。 表現者、というキーワードが良い。 ブレイクセルフ 自分を変える思考法: 職場で、人前で自分を出せない人のための 作者:伊藤 羊一 発売日: 2021/02/13 メディア: Kindle版 意外なことに、伊藤さん自身はコミュニケー…

嫌われる勇気 その2

GW中に2回読んだ。 読んだ感想として、「自分への執着」がとても強かったのだろうと自分を振り返って思う。 オンラインのみで友人らと会話した際、どうしても一人に対して感情的になってしまう存在がいて、それと絡めて自分への執着を整理したい。 彼は頭が…

嫌われる勇気

を久しぶりに読んだ。 ここのところ、自分がどうしたいのか、悩んでいたからだ。 ざっとこのあたりを記憶した。 意味付けの大切さ 大きな共同体に目を向ける 課題の分離 転がる石ではなく、自ら坂を登る石となる いまを真剣に(しかし深刻にはならず)生きる…

一つ上手くいくと楽観的になる

一つ前の記事で、リーダーとしての課題を認識しつつ、そもそもリーダーやってて楽しいの?自分はどうしたいの?という根本的な問いも抱えるようになった。 それと、自分には相談できる相手がいないのでは?いや、そもそも相談苦手な性質なのでは?という問い…

フィードバック

最近悩んでいる。 リーダーとしてチームをまとめる、運営するために、メンバーを同じ方向に向けないといけない。そのためには、相手のやり方を尊重し、その人のやり方でやってもらう。相手に合わせる技術が必要。 相手のペースに合わせて自分のペースを落と…

どんな自分

哲学の本を読みたくなるのは、 物事の本質を知りたい それを見抜く考え方を身につけたい 思想を受け取り自分の言葉で語れる様になりたい からだ。けどなかなか自分の言葉にできない。 それは結局アウトプットが少ないからなのかもしれない。 あと、本として…

志を持つこと、そのずっと手前の地点から

人間関係で悩んでいる。人の輪に積極的に入れない性分で、自分勝手にいじける性格がある。輪には入りたいのだけど、それによって干渉もあまりされたくなくて、すると自分が中心人物で場を支配できると、干渉も受けにくいのだが、そうした力量もないし、そも…

自己開示

私は自己開示が苦手だ。自分のことを話すのは勇気がいる。 誰も自分には関心はそんなに無いだろう、という意識もあって、自分の話をすることはあまりない。 話が上手な人は、自分の経験談をよく披露する。引き出しを沢山持っている。 それと比べてしまう。自…

何のための

心の仮面、ペルソナ。 小学生の頃、同じ幼稚園に通っていて親同士も交流のあるような男友達がいて、幼稚園お頃にそこまで仲良しではなかったものの、でも小学生の頃にはそれなりに仲が良かった感はあって、家に遊びに行ったこともある、まあそれくらいの仲良…

解釈を変えるその1

関心を向けられないことに不安を覚える。自分はまるで価値のない人間のように思われているのではないかと怖くなる。 だから、自分に関心を向けていて欲しい。 僕の中でそうした感じ方があることがわかった。 なるほどそう考えていたんだね、それは僕の誤った…

カウンセリングの一端

僕としては。 計画的なものではなく、無計画なところで起こる偶然の出来事に喜びを感じる。 アドリブでやった出来事、無意識的なところで発生したこと、そうしたことが、良い結果に繋がった場合に、喜びが倍増されるというか。 自分で決めた目標が達成した時…

突き抜ける

無意識の本を読んだ。 著者の本は他にも2冊読んでおり、言っていることの本質は変わらない。 自分の潜在意識が投影されたものが現実である。 で、この潜在意識が入る器があって、それを”メタ無意識”と著者は呼ぶ。 この器には未来も入っていて、器によってそ…

アプアプ

自分自身をアップデートしないといけない必要性をひしひしと感じている。 これまで通りでは通用しない。仕事も家庭も人生も。 なんというか、責任感の話、かな。 自分を変えたくなかった。変わることへの恐れ。 変わることで起こる摩擦。快適なところから動…

僕のコーチングの目的

自分の中で、コーチングの目的というのが少し明らかになった。 何のためにコーチングをするか? 相手が自分自身を発見することの手助けする。 発見とは? 自分の深いところにある価値観や考え方に気づけること。 それがクライアントにとってどんなメリットが…

被害者メガネ

自分が投げかけたことに対して、周囲から反応がない・応答がない、というときに、興味を持たれていないとか、勝手にやってろとか、僕に対して反発的というか範疇じゃないとか、とにかく否定的なものを感じてしまう時があるし、僕自身の力不足なのか、と落ち…

被害者メガネ

自分が投げかけたことに対して、周囲から反応がない・応答がない、というときに、興味を持たれていないとか、勝手にやってろとか、僕に対して反発的というか範疇じゃないとか、とにかく否定的なものを感じてしまう時があるし、僕自身の力不足なのか、と落ち…

ここ最近

この週末に割と質の高いインプットを得られた気分になっている。 4点ほど挙げられるかな。 1.クライアントを知る コーチングの話。これまで僕の”癖”として、どうやって課題を解決するか、というHowに注力しがちであった。 「なるほどそれがクライアントの課…